一般財団法人 神戸農政公社は人気商品「神戸梅ブランデー」の配合比率を見直し、装いも新たにした「New 神戸梅ブランデー」を 4 月 18 日（火）に発売します。
「神戸梅ブランデー」は（一財）神戸農政公社が運営する神戸ワイナリー（神戸市西区）と、白鶴酒造株式会社（神戸市東灘区）が、地産地消の促進及び神戸の魅力発信を目的に開発し、昨年一昨年と好評につき完売した人気商品です。今回の商品では、20 年熟成ブランデーの比率を高めることで、さらに芳醇な味わいに仕上げました。
互いの伝統や手法を持ち合い完成した「New 神戸梅ブランデー」は、白鶴酒造の純米酒（兵庫県産山田錦 100％使用）と梅酒（国産梅 100％使用）、神戸ワイナリーのブランデーを原料としています。ブランデーは、同ワイナリーが造った神戸市産ワイン（神戸市内産ワイン用ブドウ 100％使用）をブランデーの本場、フランス・コニャック地方の蒸留器を使用して蒸留したこだわりの一品です。日本酒とブランデーという異なる酒類のブレンドは珍しく、和と洋の文化が共存する神戸ならではのカクテルのようなお酒です。日本酒ファン、洋酒ファン問わずお楽しみいただけます。

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